流浪の旅人Pickさんがモデルマートを爆撃されることとなりましたので急遽モデマミーティングが開催されました。
スタビ風のストッパーを付けました。
K越さん、オムオムさん、RCPowerさん&お弟子さん、そして私は途中参加で、計6名の急ごしらえにしては極西地区の主要メンバーが集まっちゃいました。
(写真は一人多いですが、モデマの店長さんです)
今回はいつもと趣向を変えて、撮影用に隊列走行を行いました。
その動画はオムオムさんのブログで公開されると思いますのでお楽しみに。
その他写真撮ってません、走るので精一杯です。
で、今回もやはりトラブりました・・・・
リアダンパーの折損です、転倒の際にボックリ折れました。
こんなところ折れるかよ~(涙)と嘆き悲しむ私に、K越さんから仏様のような部品供給が・・・・うぅ~ありがとうございます、本当に感謝いたします。
さて折損の原因分析です。
まずFM-1eにはスイングアームにメカエンドがありません。
車体を持ち上げた際にスイングアームが垂れ下がるのをダンパーが支えているのです。
その為にダンパー内にスプリングが内蔵されており、垂れ下がるのをスプリングで引っ張りあげているのです。
まぁそれはいい、でもスイングアームに対してダンパー接続部が360度も回るわけも無いので転倒時に強い衝撃を受けるとショックボトム部がスイングアームに接触しシャフトに負荷がかかって折れます。
悪いことに、私の車体はハングオン機構を乗せるためにダンパーを寝かし気味に付けていますので、ノーマルより早い段階で折損になるわけです。
まぁ文章では解り辛いですね~
※伝わらないと悔しいので図解追加します。
要はダンパーに負荷がかかる前にスイングアームをメカエンドで止めてやればいいわけです。
で、これです。
本体の底板(純正ではアルミパイプ+ポリカバッテリーホルダー)をアルミ板で作成し、最後端をストッパーにしました。
これでメカエンドは出来ましたがいかがでしょうか。
走らせても特に変わりなく・・・威力を発揮、もしくは不具合が発見されるのは派手な転倒時でしょうね。
ステッカー頂きました、晴れてこれでメンバーになれた気がします。
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